テントサウナ。
サウナ好きの方はご存じの方もいらっしゃるかと思います。
テントの中に
薪で焚くサウナストーブを設置。
サウナストーンもセットして、
テントの中でロウリュウを愉しむ…
そんな遊びをする方が増えています。
共立リゾート、ドーミーイン。
共立ホテルズの各ホテルでは、
『サウナの“サ窓”から』というブログでもご紹介しているように、
基本的には高温ドライやミスト式のサウナを設置しているのですが、
素晴らしいロケーションにあるホテルもたくさんある中で、
大浴場から飛び出して、
もっと新しい楽しみがあってもいいんじゃないか?
そんな気持ちが新企画のきっかけです。
ってことで、まずはお試し!
青空の下で愉しむテントサウナと、
ウィスキングのコラボレーション!
ウィスキングとは、
白樺や樫の枝葉を束ねて作った道具(ヴェーニク、ヴィヒタと呼ばれます)で、
サウナの中で全身をマッサージする施術。
これがヴェーニク。フィンランド語では「ヴィヒタ」と呼ばれます。白樺や樫の枝葉を乾燥させたもので、ウィスキングをする時には、湯や水、蒸気で柔らかくして使用します。
ロシアやウクライナでは、
サウナが人々の日常の生活に溶け込んでいて、
各エリアや集落に共同のサウナ施設があり、
“コミュニティの場”になっているそうです。
まさにDOMINISTYLEにぴったり!
ちなみにロシアでは、サウナのことを“バーニャ”と呼びます。
さて、
そんな新企画ですが、
最高のテスト場所としてDOMINISTYLE サウナ部員が選んだのがここ。
今年7月にオープンした
「LA VISTA観音崎テラス」。
東京湾から太平洋に出ていく本船航路を目に前にした広大な敷地に、
ホテル棟、スパ棟、そしてグランピング棟があり、
芝生エリアも。
まさにテントサウナをするための場所!?
「芝生にヤシの木、そして海、青空。
こんなロケーション、なかなかお目にかかったことはないですね!」
と大絶賛してくださったのは、今回ウィスキングの施術者としてご協力いただいた
“ネバーニャ(NEBANYA)”さん。
テントサウナも持ち込んでくださいました!
少しご紹介すると、
ネバーニャさんとDOMINISTYLEの出会いは、
昨年3/26、27に、兵庫県淡路島で行われた
【 NIKKEI INNOVATIVE SAUNA 】。
初めてお会いしたのですが、
いろいろお話をするうちに、
浅からぬご縁を感じ、
その後も連絡をとりつつ、
ネバーニャさんのウィスキングイベントにも参加しつつ、
“いつかはDOMINISTYLEと一緒に…”と
密かに願っていたのでした。
(当時のお話はこちら!)
さて、そんな流れで実現した
DOMINISTYLE サウナ部新企画、
『旅するサウナ(仮)』
〜LA VISTA観音崎テラスでお試し編〜。
DOMINISTYLE 筋トレ部でもおなじみ?の
ぷろていんこが調査隊長として
ととのいに行ってまいりました。
グランピング棟の横、敷地北側にある芝生エリア。
ぷろていんこ、大地に降り立つ(笑。
そして汗まみれでテントサウナを組み立てる。(9月に行ったので、まだまだ暑いのなんの。
ミニ水風呂も準備し、ストーブにも火を入れます。だいたい着火してから、約40〜60分でサウナ状態に。LA VISTA観音崎のグランピングエリアでは焚き火もできるので、薪もばっちり現地調達。
同時に、ネバーニャさんもウィスキングの準備にとりかかります。ネバーニャさんは、ウィスキングだけではなく、シンギングボウルやヘッドマッサージなど、さまざまな技術を採り入れて独自の施術を開拓。コースも、お試し20分から、60分など、時間、要望、環境によってさまざまなアレンジをしてくださいます。今回は30分のショートバーション。
サウナの温度もあがり、ネバーニャさんの準備もととのい、ぷろていんこ「人生初のウィスキング、行ってまいります!」。
テントに入るなり、すぐに発汗。恐るべしテントサウナ! 窓から見える足が怪しい…。
テントサウナ内での15分ほどの施術を終え…水風呂タイム。
「今日はプールが一人用で小さいので、頭をしっかり丁寧に冷やすようにしましょう」と、ネバーニャさん。「それにしても、本当にテントサウナにぴったりのロケーションですね」。
水で頭から冷やしたあと、いよいよ瞑想マッサージタイム。
ネバーニャさんが誘う、“未知との遭遇”。
約10分の施術…
ぷろていんこ、完全にオチました…
数分後、意識を取り戻したぷろていんこ、
「サウナは普段から入っていましたが、ウィスキングは初めて。 ただサウナに入るよりも100倍気持ちいいです!!
こんな体験がLA VISTA観音崎でできるなんて…。
あと、シンギングボウル?でしたっけ。
ヘッドマッサージが終わってから、あのどこからともなく聞こえる立体的な音を聞いてると、なんか宇宙につながった感じがして、完全に飛びました…。
青空の下のテントサウナとウィスキングがこんなに気持ちいいとは…。1時間以上寝てた気がしますが、たった5分?
これは、お試しどころか、全国の共立ホテルズでやらねば!です!」
「ウィスキングであれば、
これからの季節は水風呂がなくても、
施術の途中に、テント内でレインシャワーみたいなことをするだけでも、十分に気持ちよくなります。
とにかく、このLA VISTA観音崎テラスのロケーションはあらためて素晴らしいと感じました。
素敵なスパ施設もありますが、また違った楽しみを味わえると思います!」とネバーニャさん。
この日、施設管理でたまたま通りがかったDOMINISTA(写真左側の水プール)や、付き添ったDOMINISTA(写真右のこっそり仁王立ち)も、実はウィスキングでととのいまくったのでした。写真中央、芝生を気持ちよさそうに歩くのは、ぷろていんこ。
これまで共立ホテルズでは、
いろんな出前企画?に挑戦してきました。
ケータリング王選手権、
お風呂の出前、
“ 旅する” KANGOO DOMINISTYLE!&ご麺なさい、
そしてCAFÉ OASIS自慢のスイーツを、ドミーインのすべてのお部屋の冷蔵庫へ“出前”している「旅するスイーツ」…
DOMINISTYLEらしいテントサウナ目指して
“旅するサウナ(仮称)”も始めます。
ネバーニャさん、悲願の御殿場へもぜひ…!
テントサウナ。
サウナ好きの方はご存じの方もいらっしゃるかと思います。
テントの中に
薪で焚くサウナストーブを設置。
サウナストーンもセットして、
テントの中でロウリュウを愉しむ…
そんな遊びをする方が増えています。
共立リゾート、ドーミーイン。
共立ホテルズの各ホテルでは、
『サウナの“サ窓”から』というブログでもご紹介しているように、
基本的には高温ドライやミスト式のサウナを設置しているのですが、
素晴らしいロケーションにあるホテルもたくさんある中で、
大浴場から飛び出して、
もっと新しい楽しみがあってもいいんじゃないか?
そんな気持ちが新企画のきっかけです。
ってことで、まずはお試し!
青空の下で愉しむテントサウナと、
ウィスキングのコラボレーション!
ウィスキングとは、
白樺や樫の枝葉を束ねて作った道具(ヴェーニク、ヴィヒタと呼ばれます)で、
サウナの中で全身をマッサージする施術。
ロシアやウクライナでは、
サウナが人々の日常の生活に溶け込んでいて、
各エリアや集落に共同のサウナ施設があり、
“コミュニティの場”になっているそうです。
まさにDOMINISTYLEにぴったり!
ちなみにロシアでは、サウナのことを“バーニャ”と呼びます。
さて、
そんな新企画ですが、
最高のテスト場所としてDOMINISTYLE サウナ部員が選んだのがここ。
今年7月にオープンした
「LA VISTA観音崎テラス」。
東京湾から太平洋に出ていく本船航路を目に前にした広大な敷地に、
ホテル棟、スパ棟、そしてグランピング棟があり、
芝生エリアも。
まさにテントサウナをするための場所!?
「芝生にヤシの木、そして海、青空。
こんなロケーション、なかなかお目にかかったことはないですね!」
と大絶賛してくださったのは、今回ウィスキングの施術者としてご協力いただいた
“ネバーニャ(NEBANYA)”さん。
テントサウナも持ち込んでくださいました!
少しご紹介すると、
ネバーニャさんとDOMINISTYLEの出会いは、
昨年3/26、27に、兵庫県淡路島で行われた
【 NIKKEI INNOVATIVE SAUNA 】。
初めてお会いしたのですが、
いろいろお話をするうちに、
浅からぬご縁を感じ、
その後も連絡をとりつつ、
ネバーニャさんのウィスキングイベントにも参加しつつ、
“いつかはDOMINISTYLEと一緒に…”と
密かに願っていたのでした。
(当時のお話はこちら!)
さて、そんな流れで実現した
DOMINISTYLE サウナ部新企画、
『旅するサウナ(仮)』
〜LA VISTA観音崎テラスでお試し編〜。
DOMINISTYLE 筋トレ部でもおなじみ?の
ぷろていんこが調査隊長として
ととのいに行ってまいりました。
ぷろていんこ、大地に降り立つ(笑。
テントサウナ内での15分ほどの施術を終え…水風呂タイム。
水で頭から冷やしたあと、いよいよ瞑想マッサージタイム。
ネバーニャさんが誘う、“未知との遭遇”。
約10分の施術…
数分後、意識を取り戻したぷろていんこ、
「サウナは普段から入っていましたが、ウィスキングは初めて。 ただサウナに入るよりも100倍気持ちいいです!!
こんな体験がLA VISTA観音崎でできるなんて…。
あと、シンギングボウル?でしたっけ。
ヘッドマッサージが終わってから、あのどこからともなく聞こえる立体的な音を聞いてると、なんか宇宙につながった感じがして、完全に飛びました…。
青空の下のテントサウナとウィスキングがこんなに気持ちいいとは…。1時間以上寝てた気がしますが、たった5分?
これは、お試しどころか、全国の共立ホテルズでやらねば!です!」
「ウィスキングであれば、
これからの季節は水風呂がなくても、
施術の途中に、テント内でレインシャワーみたいなことをするだけでも、十分に気持ちよくなります。
とにかく、このLA VISTA観音崎テラスのロケーションはあらためて素晴らしいと感じました。
素敵なスパ施設もありますが、また違った楽しみを味わえると思います!」とネバーニャさん。
これまで共立ホテルズでは、
いろんな出前企画?に挑戦してきました。
ケータリング王選手権、
お風呂の出前、
“ 旅する” KANGOO DOMINISTYLE!&ご麺なさい、
そしてCAFÉ OASIS自慢のスイーツを、ドミーインのすべてのお部屋の冷蔵庫へ“出前”している「旅するスイーツ」…
DOMINISTYLEらしいテントサウナ目指して
“旅するサウナ(仮称)”も始めます。
ネバーニャさん、悲願の御殿場へもぜひ…!
DOMINISTYLEの活動を楽しんでいただくために、様々な活動を行っています。サウナビギナーで、最近、ウィスキングに興味津々。