釣り部

フィッシングツアー
in 広島 2022 !!
<後編>

成瀬さんのFANで盛り上がるこの釣り旅、
<前編>の夜から明けて、ツアー3日目。
釣り、食事、そして二次会〜?次会を通じて、
どんどん交流が深くなる成瀬さんのお仲間。
「もう今日で終わりか〜」なんて声も聞こえる中、
2日目と同じように、
8時すぎにポートパーク広島へ。

3日目

今日はカワハギ釣り。

さて、
昨日でお帰りになった方、
今日だけ参加の方など、
少し入れ替わりがありつつ、
基本は昨日と同じメンバーで
HARUKA号、タートル号Ⅲに別れて乗船。
私は、今日はHARUKA号の様子をレポートします。

港を出てから約90分。

今日はカワハギ釣りです。
水深約20m。
仕掛けは針を3つ、
そこにアサリを付けます。
釣り方のイメージはこんな感じ?

いや〜、それにしても、
同じカワハギ釣りでも、
アサリに栄養をプラスする方など、
ほんとに工夫、試行錯誤の連続。
海の中は見えないから、どう想像するか?という声もお聞きしました。

この旅で知り合った釣り仲間。「1人で船に乗るのもいいですが、こうやってお話しながらって、やっぱり楽しいですね。」とお客様。


「燃料代も高くなったし、もうこの仕事はキツいね。
 だけど、いっぱい釣らせてあげたいから、
 お客さんいない時は、1人でポイント探しやってます。
 移動して、(竿を海へ)入れて、アタリみて、
 すぐ移動して。
 そうやって僕らは“自分だけのポイント”を持ってるんです。
 今日は予想より潮の流れがおかしいね…」

釣れるのかなぁ…と思っていたら…

みなさん、すごい…。
昨日のタートル号Ⅲにも負けない笑顔のてんこ盛り!

「しばらく泳がせて、一番ストレスがない状態で締めるんです。
 お腹に空気がたまっちゃうから、こうやって抜いてあげたりして」。

この日も14時すぎまで釣って、
釣果を思い思いに噛み締めながら港へ。
せっせと締める方、
昨夜の飲みすぎを回復しようと眠る方…

先に港について一息入れる
HARUKA号組の皆さん。

そこへタートル号Ⅲ組の方々が帰ってこられました。


今日の最高は、お一人で10枚。
そして早掛け(ヨーイドンでスタートして、誰が一番早く釣れるか)は、
なんと50秒台。

天気もよく、成瀬さん企画の初の釣りツアーは、
こんな笑顔で幕を閉じました。

仲間が集まり、そこに笑顔が生まれる。

やっててよかった、DOMINISTYLE。

ちなみにカハワギを10枚、一番多く釣り上げたのはオオイシさま。

業界ではとっても人気者の方だそうで、
帰りの船でせっせとカワハギを捌いておられると思ったら…

「これどうぞ。写真ばっかり撮って釣りできなかったでしょう。
 ちゃんと下処理しておいたので、
 ぜひ肝醤油でお刺身を召し上がってください。
 最高に美味しいですよ(笑」
って、小分けにして、全部私にくださったんです。

ハシモト支配人にもおすそ分けして、
釣りたてのおいしいカワハギ刺し身を肝醤油でいただきました…(涙涙涙…。
人生で初めて、その日に釣れたカワハギを食べた味は、ちょっとしょっぱい味がしました…
(感動しすぎて写真忘れましたが、ホントに美味しかったです!ありがとうございます!オオイシさま!!!)



参加者の皆さま、
ご一緒させていただき、
本当にありがとうございました!!!!
いちいち優しくしていただき、
本当に楽しかったです!

今回のポイントは、だいたいこのあたり。





第2弾、第3弾のツアーも
成瀬さん、オオカワ師匠と一緒に続々企画します!
成瀬さんのツアーは、初心者でも大丈夫!
ぜひ、一緒に釣りを楽しみましょう!



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著者名:

DOMINISTYLEの活動を楽しんでいただくために、様々な活動を行っています。サウナビギナーで、最近、ウィスキングに興味津々。