global cabin広告第二弾の制作にあたり…
「ファミリーっていうこともあるし、
どうなるかわからないけど、一回子どもを連れていってみようよ」
「その雰囲気次第で、どんな風にするか、現場主義!でいきますか!」
そして、6月中旬某日。
JR京浜東北線「関内」駅から、歩いて数分。
向かったのは、
横浜中華街のド真ん中、関帝廟のド真ん前にある
『global cabin 横浜中華街』。
目的は、global cabinの広告「秘密基地の記憶」に続く第二弾の撮影です。
global cabinなので、もちろんここはカプセルホテル…
なんですが!!
通常ならシングル仕様のカプセルを、
ここでは二段ベッド風に組み合わせ、
まさにファミリーのお客様のために作ったフロアが、
地下にあるのです。
・
・
・
・
デザイナー、カメラマン、そして、DOMINISTAスタッフの息子達(5才と9才)が顔合わせ。
子ども同士は初対面。
もじもじしながら自己紹介して…
持ってきたお菓子やおもちゃのご披露もお互いに済ませ…
なんとなく人見知りな雰囲気でエレベーターに乗って、
地下、
ファミリー専用フロアへ到着。
ここには、ファミリーキャビン(4人用が2部屋、2人用が1部屋)と、
ファミリーフロア専用の貸ひのき風呂、
そしてご宿泊の誰もが使える貸切風呂が2つ、
マンガコーナーがあります。
目的地である、ファミリー専用スペースへ…
と!
まず、最初に二人の子どもを足止めしたのは、マンガコーナー。
「ワンピース、ぜんぶあるじゃん!」
「すげー、これ全部お部屋に持っていっていいの?」
5冊までならいいよ。
「どれにしよっかなー」
…あっという間に本当の兄弟のような雰囲気になるのは、さすが子ども…?
雰囲気を壊さないように、
専用のセキュリティドアを開けて、大人だけ中へ…
靴をぬいでフロアに足を踏み入れた瞬間、
マンガを抱えて子どもたちが走ってくる。
「何ここ!?すげー!二段ベッドじゃん!!!!」
「電気どこ?あ、あった!」
「俺、上!」
「僕も上がいい!」
「じゃ一緒に行こう!」
「テレビもある!!!これ、一人1台!?すげー!」
“そこ、撮影用のキャビンじゃないんだけど…”という不安をよそに、
ぶっちぎりのリアル疑似兄弟っぷりを発揮、
「すげー!」を連発しながら、
二人のテンションは最初っからレッドゾーンへ。
どんなビジュアルにするか、ひとまず、いろんな角度でカメラを設置して、
子どもを呼んで撮影しようということになったのですが…
「ここ来て」
「ここ登ってみて」
「寝転んでみて」
なんてお願いをしたのは最初の数分。
“プロのモデルじゃないのだから、思うとおりにならないのも当たり前か…”、と開き直り、
ひたすら遊び回る子どものリアルな生態系を、いかに撮影するか?が急遽テーマに。
「紙ヒコーキ!」
「僕だって!」
「おーーーー!」
「次こっち!」
「僕も!!」
「お、お、降りれない…」
「ちょっと助けてあげる」
「……もうムリ…」
「この床のタタミ、濡れてもいいの!? すげーっ!」
そしてまた登る…
良い子は守ってね。
気がつけば、仲良く折り紙…。
まさに子どもにとってのWonderland。
そうして出来上がったのが、この広告です。
屋根があろうが、太陽がなかろうが、
大人が思い描くキャンプの理想像なんて子どもには関係なく、
遊ぶ道具と仲間がいれば、どこだって最高の遊び場になることを、
改めて思い知ったわけです。
「ここ、キャンプじゃん!」
今回聞いた子どものセリフが、
そのままキャッチコピーになったのでした。
そしてもうひとつ、
「ここならウチのママも大丈夫だよ!」
どうして?騒いでもいいから?
「それもあるけど、
ここ、虫いないから!」
ありがとう、Yくん、Dくん。
今日のモデル料、マンゴープリンでいいかな…
二人の「ヤッホー!!!」が、横浜中華街にこだまするのでした。
⇒ global cabinの広告第二弾は、本日7/10発売のBE-PALで。
global cabin
https://www.hotespa.net/dormyinn/brand/globalcabin/
【横浜中華街】https://www.hotespa.net/hotels/gc_yokohama/
※ファミリーフロア貸切OK。10キャビンで総額50,000円(税別)〜
※ご予約は8月1日からの予定です
※朝食無料、駐車場無料(サイズ制限あり)
※ファミリーフロア内でのWonderlandタイムは、15〜20時となります
※ファミリーフロアは、ご家族のお客様のご利用となります
global cabin広告第二弾の制作にあたり…
「ファミリーっていうこともあるし、
どうなるかわからないけど、一回子どもを連れていってみようよ」
「その雰囲気次第で、どんな風にするか、現場主義!でいきますか!」
そして、6月中旬某日。
JR京浜東北線「関内」駅から、歩いて数分。
向かったのは、
横浜中華街のド真ん中、関帝廟のド真ん前にある
『global cabin 横浜中華街』。
目的は、global cabinの広告「秘密基地の記憶」に続く第二弾の撮影です。
global cabinなので、もちろんここはカプセルホテル…
なんですが!!
通常ならシングル仕様のカプセルを、
ここでは二段ベッド風に組み合わせ、
まさにファミリーのお客様のために作ったフロアが、
地下にあるのです。
・
・
・
・
デザイナー、カメラマン、そして、DOMINISTAスタッフの息子達(5才と9才)が顔合わせ。
子ども同士は初対面。
もじもじしながら自己紹介して…
持ってきたお菓子やおもちゃのご披露もお互いに済ませ…
なんとなく人見知りな雰囲気でエレベーターに乗って、
地下、
ファミリー専用フロアへ到着。
ここには、ファミリーキャビン(4人用が2部屋、2人用が1部屋)と、
ファミリーフロア専用の貸ひのき風呂、
そしてご宿泊の誰もが使える貸切風呂が2つ、
マンガコーナーがあります。
目的地である、ファミリー専用スペースへ…
と!
まず、最初に二人の子どもを足止めしたのは、マンガコーナー。
「ワンピース、ぜんぶあるじゃん!」
「すげー、これ全部お部屋に持っていっていいの?」
5冊までならいいよ。
「どれにしよっかなー」
…あっという間に本当の兄弟のような雰囲気になるのは、さすが子ども…?
雰囲気を壊さないように、
専用のセキュリティドアを開けて、大人だけ中へ…
靴をぬいでフロアに足を踏み入れた瞬間、
マンガを抱えて子どもたちが走ってくる。
「何ここ!?すげー!二段ベッドじゃん!!!!」
「電気どこ?あ、あった!」
「俺、上!」
「僕も上がいい!」
「じゃ一緒に行こう!」
「テレビもある!!!これ、一人1台!?すげー!」
“そこ、撮影用のキャビンじゃないんだけど…”という不安をよそに、
ぶっちぎりのリアル疑似兄弟っぷりを発揮、
「すげー!」を連発しながら、
二人のテンションは最初っからレッドゾーンへ。
どんなビジュアルにするか、ひとまず、いろんな角度でカメラを設置して、
子どもを呼んで撮影しようということになったのですが…
「ここ来て」
「ここ登ってみて」
「寝転んでみて」
なんてお願いをしたのは最初の数分。
“プロのモデルじゃないのだから、思うとおりにならないのも当たり前か…”、と開き直り、
ひたすら遊び回る子どものリアルな生態系を、いかに撮影するか?が急遽テーマに。
「紙ヒコーキ!」
「僕だって!」
「おーーーー!」
「次こっち!」
「僕も!!」
「お、お、降りれない…」
「ちょっと助けてあげる」
「……もうムリ…」
「この床のタタミ、濡れてもいいの!? すげーっ!」
そしてまた登る…
良い子は守ってね。
気がつけば、仲良く折り紙…。
まさに子どもにとってのWonderland。
そうして出来上がったのが、この広告です。
屋根があろうが、太陽がなかろうが、
大人が思い描くキャンプの理想像なんて子どもには関係なく、
遊ぶ道具と仲間がいれば、どこだって最高の遊び場になることを、
改めて思い知ったわけです。
「ここ、キャンプじゃん!」
今回聞いた子どものセリフが、
そのままキャッチコピーになったのでした。
そしてもうひとつ、
「ここならウチのママも大丈夫だよ!」
どうして?騒いでもいいから?
「それもあるけど、
ここ、虫いないから!」
ありがとう、Yくん、Dくん。
今日のモデル料、マンゴープリンでいいかな…
二人の「ヤッホー!!!」が、横浜中華街にこだまするのでした。
⇒ global cabinの広告第二弾は、本日7/10発売のBE-PALで。
global cabin
https://www.hotespa.net/dormyinn/brand/globalcabin/
【横浜中華街】https://www.hotespa.net/hotels/gc_yokohama/
※ファミリーフロア貸切OK。10キャビンで総額50,000円(税別)〜
※ご予約は8月1日からの予定です
※朝食無料、駐車場無料(サイズ制限あり)
※ファミリーフロア内でのWonderlandタイムは、15〜20時となります
※ファミリーフロアは、ご家族のお客様のご利用となります
DOMINISTYLEの活動を楽しんでいただくために、様々な活動を行っています。サウナビギナーで、最近、ウィスキングに興味津々。