サウナ部

サウナ部限定企画の
モニターさんに聞きました!

 DOMINISTYLEサウナ部、おかげさまで盛り上がっています。部員は1,000名を突破! 皆様の活発な投稿にうなずいてサウナーの血が騒いだり、ハッとして我が身を正したり、そんなありがたい日々が続いています。
 4月にはサウナ部の部員限定で〝DOMINISTYLE base camp〟を実施しました。

 ドーミーイン後楽園で発売するデイユースプラン。そのモニターとして、キャビンと大浴場・サウナをご利用いただき、感想をお聞かせいただこうという企画です。

 4月のある日、イン後楽園でお見かけしたのは、そのモニター企画に当選したサウナ部員の渡辺勝見様。お話しを聞かせていただきました。

「後楽園は初めてだったので楽しみでした。大浴場・サウナが地下にあるのでどうかな?と思っていましたが、外気浴では天井から心地良い風が入ってきて心地良く、しっかりととのいました」
 渡辺様はこの日も準備万端で訪れたと言います。

■(上左から)サウナハット、折りたたみ式のサウナシート、オロポカップ。(下左から)サウナ用メガネ、金具を使っていないテルマエメガネ、サウナ室でも息苦しくなりにくいサウナマスク。

「サウナハット、オロポカップ、サウナシート、サウナマスク、テルマエメガネ。私の必需品、この5点セットを持って今日も来ました。この折り畳み式のサウナシート、サウナ部の中にも愛用している方がいますよね。持ち歩きに便利なので、ぜひ商品化して欲しいです」

 ドーミーインのオリジナルグッズは、サウナハットやオロポカップはもちろん、ほとんどお持ちの渡辺様。中でもお気に入りは…!
「ドーミーインの寝心地が気に入って、枕と館内着をDOMINISTOREで買いました。自宅のベッドも同じシモンズにしました。すると、目覚めた時にどっちにいるのか、わからなくて(笑)。これで掛け布団とシーツも商品化されたら、どうなってしまうか(笑)」

 そんな渡辺様ですが、意外にもドーミーイン歴は短く、しかも、そのきっかけもまた我々の予想を超えていました。

「初めてドーミーインに泊まったのは5~6年前、韓国のカロスキル(2020年閉館)でした。大浴場、朝食、夜鳴きそば、どれも最高でした。それと、本当はこんなことしちゃいけないんでしょうが、仕事で話がうまく通じなくなった時、電話をして通訳してもらえないか聞いたんです。いいですよ!とその電話で通訳してもらったことが忘れられません。聞けば日本のホテル。それからはどこへ行くにもまずドーミーインを探しています!」

■写真はドーミーインSEOULカンナムの大浴場

 この5~6年で全国各地のドーミーインをご利用いただいた渡辺様。〝好きゆえの注文〟があると言います。
「オートバイで行くことも多いんですが、初めて行くところだと、どこに駐車場があるかわからないので、いったん入口近くに止めて、ヘルメット脱いで、荷物を下ろして全部持ってフロントへ行くんです」

■渡辺様がサウナ部に投稿したお写真をお借りしました。

 荷物を積んだままオートバイを離れることができないので、どうしてもこうなってしまうそうです。しかも、フロントで教えてもらい駐車場へ行く際に、またひと苦労あると言います。
「駐車場がすぐ近くにあって、オートバイを押して行けるなら良いんですが、遠くだとまたヘルメットをかぶってバイクに乗って駐車場へ行き、そこからトボトボ歩いて戻ってくることになります。私の場合、大荷物で行くことが多いので、部屋に入る頃には、もうヘトヘト、冬でも汗だく(笑)。もし叶うなら、到着したのが見えたらスタッフの方が出てきて駐車場を案内してくれたら、最高なんですけどね。限られたスタッフでやられているのがわかるので、あまり無理は言いたくないんですけど…」

 ご意見ありがとうございます。オートバイでドーミーインにいらっしゃるお客様のご苦労、よくわかりました。

 渡辺様のご意見を受けて、ドーミーインではオートバイでいらっしゃるお客様に向けた情報をサイトに掲載するなど、より使いやすくなる工夫をしようと作戦会議を開始しました!
 事前のお問い合わせにもお応えしておりますので、お気軽にご連絡ください。

 さて、DOMINISTYLEサウナ部。今回、ドーミーイン後楽園で行った〝SAUNA x CABINモニター〟をはじめ、部員だけの企画や楽しみも目白押しです。部員になりたい方は、以下のURLから入部申請してください。DOMINISTYLEサウナ部の部室のドアはいつも空いています。

URL:https://www.facebook.com/groups/doministylesaunabu

※サウナ部に入部するには、まず、Facebookグループ、DOMINISTYLEサウナ部にアクセスし、入部申請してください。Facebook個人アカウントが必要です。

著者名:

あるときは、部活の用務員。あるときは、さすらいのインタビュアー。またあるときは、文筆業。器用なことが、玉に瑕。甘いもん大好き。ものづくり萌え。あらら、もう書き切れません…。