はじめまして。
“かあちゃんいんこ”と申します。
中学生と小学生の男子2人と暮らしてます。
ときどき、休みの日に家族サービスと称し
ドーミーインをベースキャンプにプチ旅行なぞを楽しんでおります。
というか、この男子2人がまあまあコアなDOMINISTAなので、定期的にドーミーインに連れてけ、とうるさいのです。
今回は、ドーミーインの中ではルーキーの
“global cabin”シリーズ(以下キャビン)
global cabin横浜中華街の旅レポです。
たまたま、社内の「宿泊研修」という無料宿泊制度が使えるシーズンだったので、それを使ってのお得な旅行。(かあちゃんなので、使えるもんはしっかり活用するんデス)
あ、キャビンというのはですね、いわゆるカプセルホテルに近い簡易宿泊施設で、一人用だとフツーに子連れはNGなので家族利用は諦めていたんですが、ここではなんと、ベット4床がセットになったファミリー向け「フォース」タイプがある!ということで、家族でキャビンも夢じゃない♪♪と前々から狙っていたのです。
土日のファミリーキャビンは人気なので空室があるかドキドキしてたけど、ラッキー!空いてた♪
というわけでとある週末。
やってきました横浜中華街~
踊り子号で横浜からみなとみらい線「元町・中華街」に着いたのが20時過ぎ。
「元町中華街」駅、B4ホーム階よりEVにて3番出口へ向かいます。
中華街方面へ5分も歩くと…
関帝廟通りに!
ヘンなものがいっぱいあるね~
早くも買い食いしつつ道沿いに歩いていくと…
ありました!中華街のシンボルとも言われる関帝廟(かんていびょう)
・・・の真向かいにある
global cabin横浜中華街!
「宿泊研修で予約しました、かあちゃんいんこですー」
「はい、お待ちしておりました。」と笑顔のスタッフに迎えられチェックイン!
料金を支払うと、エレベーターやキャビン内への鍵となるリストバンドが渡され、さっそく地下のファミリーキャビンエリアへ!
エレベーターを降りると、ウッディな雰囲気で、心配だった地下の圧迫感もありません。
早速、漫画コーナーを物色しまして…
残念!「ラーメン大好き小泉さん」が6巻しかないっっ(この後、お風呂上りの長男が無事全巻get)
さて、いよいよファミリーキャビンへ!
ピッ!
くつを脱いでスリッパに履き替え、奥を見ると・・・
ん?あの壁はまさか…?
「ひゃっほ~い♪」
やっぱりこれか!!!
(ってか、ちょっ…し…静かにね~)
テンションをどこまで上げて良いものか若干とまどいつつ、子連れには嬉しい演出をしばし満喫♪
キャビン内での飲み物用に保冷バックをゲットして、さ、お部屋へ!
お部屋はフォースという名前の通り、2段ベッド型のキャビンが向かいあわせに計4床。
(写真は公式HPより)
姿見の両脇にある細長い鍵付きロッカー
(S字フックが便利。 床面は段差ナシなのでキャリーバッグも入れやすそう)に荷物を収納し…早いものがちで自分スペースの確保!
↑長男、格納完了。「めっちゃ落ち着く~」と、全然でてきません。
↑次男も向かい側の上段へ。自分だけのテレビ、自分だけの空間で漫画三昧。「ハァ~、キャビン最高!」。
(キャビンはおひとり様につき一床ですよ~)
上段を子ども達に陣取られたので、かあちゃんいんこは、年長者にもやさしい下段にポジショニング。上段への階段は奥行きがあるのでちょこっと荷物置きにもぴったり…(注:良いおかあさん方は真似しないでネ)
さて、お風呂ですか。
ファミリーキャビン専用の貸切風呂「かおる」は予約制で遅い時間しかあいてなかったので、あいていれば自由に入れる「ゆらぎ」へ!
エレベーター前の案内板でお風呂の利用状況がわかります。
「ゆらぎ」(写真は公式HPより)は、うわさ!?の「畳」敷きの洗い場。ふんわりと足にも優しく、これはホッとする~(貸し切りなのをいいことに、次男は寝転んで畳感を満喫。そういえば野乃富山の畳でも寝転んでいたっけね…)
サッパリしたら、1階ロビー横のレストランスペースで夜鳴きそばの代わりの「ご麺なさい」タイム。
慣れた手つきで作る2人。
「ふ~おいしかった!やっぱり“ご麺なさい”はいいね。じゃ、オレたち先にキャビン戻ってていい?」
えっちょっとまってよ、おかあさんこれから食べるとこっ
窓に目をやると、ほんのり透けて見える夜の関帝廟が幻想的…(あっ「おちないんこ」忘れた~)
(これこれ。あったんですこんなの↑
一時期ドーミーインのフロントで販売してて、結構人気だったんです。)
…というわけで…
当初、『キャビンて何?えー夜鳴きそばないの!?部屋は地下なの…?』と不安がっていた2人も、見事にキャビニスタ(←そんな言葉はありません)として我が家のようにくつろぐ夜更け・・・
ファミリーキャビン内にある洗面スペースで歯磨きして、あとはひたすら漫画タイムに突入です。
天井はつながっているので、おしゃべりも原則NG、ということでちょっと心配だったけど、周りのキャビンも家族連れ・グループなので、ひっそりトランプをやっているらしき声などが聴こえてきて、なんか和みます。静かすぎないのがお互い気が楽…?(笑)
夜泣きしちゃうような歳だと厳しいけど、小・中学生には、ファミリーキャビンはなかなか楽しい秘密基地。
そーだ、次回はフロア貸し切って、友達家族と泊まろう!(フォース2ルームとツイン1ルームで10人までOKだ!)
などと…考えつつ12時過ぎに就寝。子どもたちもいつの間にか夢の中…
さぁ、明日は晴れるといいな。
つ・づ・く。
注)文中の情報は2018年10月時点のものです
・・・
そうそう、本日は「こどもの日」。
各ドーミーインの大浴場では、こどもの日にちなんで「菖蒲湯」をご用意。家庭ではサボりがち?な季節行事もドーミーインでは大切にしているのが、かあちゃんいんこ的には尊敬(笑)
[Photo提供:ドーミーイン盛岡]
はじめまして。
“かあちゃんいんこ”と申します。
中学生と小学生の男子2人と暮らしてます。
ときどき、休みの日に家族サービスと称し
ドーミーインをベースキャンプにプチ旅行なぞを楽しんでおります。
というか、この男子2人がまあまあコアなDOMINISTAなので、定期的にドーミーインに連れてけ、とうるさいのです。
今回は、ドーミーインの中ではルーキーの
“global cabin”シリーズ(以下キャビン)
global cabin横浜中華街の旅レポです。
たまたま、社内の「宿泊研修」という無料宿泊制度が使えるシーズンだったので、それを使ってのお得な旅行。(かあちゃんなので、使えるもんはしっかり活用するんデス)
あ、キャビンというのはですね、いわゆるカプセルホテルに近い簡易宿泊施設で、一人用だとフツーに子連れはNGなので家族利用は諦めていたんですが、ここではなんと、ベット4床がセットになったファミリー向け「フォース」タイプがある!ということで、家族でキャビンも夢じゃない♪♪と前々から狙っていたのです。
土日のファミリーキャビンは人気なので空室があるかドキドキしてたけど、ラッキー!空いてた♪
というわけでとある週末。
やってきました横浜中華街~
踊り子号で横浜からみなとみらい線「元町・中華街」に着いたのが20時過ぎ。
「元町中華街」駅、B4ホーム階よりEVにて3番出口へ向かいます。
中華街方面へ5分も歩くと…
関帝廟通りに!
ヘンなものがいっぱいあるね~
早くも買い食いしつつ道沿いに歩いていくと…
ありました!中華街のシンボルとも言われる関帝廟(かんていびょう)
・・・の真向かいにある
global cabin横浜中華街!
「宿泊研修で予約しました、かあちゃんいんこですー」
「はい、お待ちしておりました。」と笑顔のスタッフに迎えられチェックイン!
料金を支払うと、エレベーターやキャビン内への鍵となるリストバンドが渡され、さっそく地下のファミリーキャビンエリアへ!
エレベーターを降りると、ウッディな雰囲気で、心配だった地下の圧迫感もありません。
早速、漫画コーナーを物色しまして…
残念!「ラーメン大好き小泉さん」が6巻しかないっっ(この後、お風呂上りの長男が無事全巻get)
さて、いよいよファミリーキャビンへ!
ピッ!
くつを脱いでスリッパに履き替え、奥を見ると・・・
ん?あの壁はまさか…?
「ひゃっほ~い♪」
やっぱりこれか!!!
(ってか、ちょっ…し…静かにね~)
テンションをどこまで上げて良いものか若干とまどいつつ、子連れには嬉しい演出をしばし満喫♪
キャビン内での飲み物用に保冷バックをゲットして、さ、お部屋へ!
お部屋はフォースという名前の通り、2段ベッド型のキャビンが向かいあわせに計4床。
(写真は公式HPより)
姿見の両脇にある細長い鍵付きロッカー
(S字フックが便利。 床面は段差ナシなのでキャリーバッグも入れやすそう)に荷物を収納し…早いものがちで自分スペースの確保!
↑長男、格納完了。「めっちゃ落ち着く~」と、全然でてきません。
↑次男も向かい側の上段へ。自分だけのテレビ、自分だけの空間で漫画三昧。「ハァ~、キャビン最高!」。
(キャビンはおひとり様につき一床ですよ~)
上段を子ども達に陣取られたので、かあちゃんいんこは、年長者にもやさしい下段にポジショニング。上段への階段は奥行きがあるのでちょこっと荷物置きにもぴったり…(注:良いおかあさん方は真似しないでネ)
さて、お風呂ですか。
ファミリーキャビン専用の貸切風呂「かおる」は予約制で遅い時間しかあいてなかったので、あいていれば自由に入れる「ゆらぎ」へ!
エレベーター前の案内板でお風呂の利用状況がわかります。
「ゆらぎ」(写真は公式HPより)は、うわさ!?の「畳」敷きの洗い場。ふんわりと足にも優しく、これはホッとする~(貸し切りなのをいいことに、次男は寝転んで畳感を満喫。そういえば野乃富山の畳でも寝転んでいたっけね…)
サッパリしたら、1階ロビー横のレストランスペースで夜鳴きそばの代わりの「ご麺なさい」タイム。
慣れた手つきで作る2人。
「ふ~おいしかった!やっぱり“ご麺なさい”はいいね。じゃ、オレたち先にキャビン戻ってていい?」
えっちょっとまってよ、おかあさんこれから食べるとこっ
窓に目をやると、ほんのり透けて見える夜の関帝廟が幻想的…(あっ「おちないんこ」忘れた~)
(これこれ。あったんですこんなの↑
一時期ドーミーインのフロントで販売してて、結構人気だったんです。)
…というわけで…
当初、『キャビンて何?えー夜鳴きそばないの!?部屋は地下なの…?』と不安がっていた2人も、見事にキャビニスタ(←そんな言葉はありません)として我が家のようにくつろぐ夜更け・・・
ファミリーキャビン内にある洗面スペースで歯磨きして、あとはひたすら漫画タイムに突入です。
天井はつながっているので、おしゃべりも原則NG、ということでちょっと心配だったけど、周りのキャビンも家族連れ・グループなので、ひっそりトランプをやっているらしき声などが聴こえてきて、なんか和みます。静かすぎないのがお互い気が楽…?(笑)
夜泣きしちゃうような歳だと厳しいけど、小・中学生には、ファミリーキャビンはなかなか楽しい秘密基地。
そーだ、次回はフロア貸し切って、友達家族と泊まろう!(フォース2ルームとツイン1ルームで10人までOKだ!)
などと…考えつつ12時過ぎに就寝。子どもたちもいつの間にか夢の中…
さぁ、明日は晴れるといいな。
つ・づ・く。
注)文中の情報は2018年10月時点のものです
・・・
そうそう、本日は「こどもの日」。
各ドーミーインの大浴場では、こどもの日にちなんで「菖蒲湯」をご用意。家庭ではサボりがち?な季節行事もドーミーインでは大切にしているのが、かあちゃんいんこ的には尊敬(笑)
[Photo提供:ドーミーイン盛岡]
仕事と子育てと家事に翻弄されつつ日々を楽しく過ごす「かあちゃん」いんこ。息子たちとの行き当たりばったり、ゆるめの“ドーミーイン巡り"がライフワーク(?)です。