サウナ部

日経サウナイベントで
プレゼンしてきました!

 去る3月27日・28日に開催された〝NIKKEI INNOVATIVE SAUNA〟(主催:日本経済新聞主催 後援:フィンランド大使館)。

 このイベントにドーミーインが協賛しました。

 日本経済新聞社様によるイベント要項をカンタンにまとめると…「サウナはまったく新しい着想をもたらす。年齢や立場を超えた関係性を構築する。新しいアイデアが生まれる。サウナはビジネスの打開策になる」といったところでしょうか。

 そのコンセプトにもとづき、イベントでは各日、著名人を中心とする5人が1組になり、サウナ入浴の後それぞれのテーマでディスカッション。「アフターコロナ時代の日本をどう元気にするか?」という提言をまとめました。この様子は後に日本経済新聞に掲載されるそうです。

 閑話休題!

 ドーミーインが協賛企業としてプレゼンテーションの機会をもらったのは28日。〝いざ鎌倉〟ならぬ〝いざ富津〟と乗り込んだのは、DOMINISTYLEサウナ部部長のタツローさんとカトーノさん。

■イベント会場は千葉県富津にあるこの別荘。プールサイドにサウナテントが2つ、その左奥の黒い建物がサウナ室。

 タツローさんがドーミーインのサウナの話を始めると、参加者のみなさんの目がキラリ☆

■ととのった後、プレゼンするタツローさん。

 そして、タツローさんの話題は新棟へ。みなさんの食い入るようなまなざしに、期待の大きさを感じました。さらに、話が〝ドーミーインの大浴場&サウナランキング〟になると会場からざわめきが!

「お~あそこ行ったことある」「あのサウナいいよね~」「アレ?あそこはランキング外なの?」なんてつぶやき。しっかり聞き取らせていただきました。

 それもそのはず。会場でたくさんの方々からお話を聞かせていただきましたが、ドーミーインファンの方がなんとも多いこと多いこと。さすがにサウナーが参加するイベントだなぁと思っていたら…。

「どうして佐賀にはないの?」(なかなか立地の良いところがありませんで…)、「冬の方が水風呂の水温低い気がするけどなぜ?」(チラーが付いてない棟もありまして…)なんて、常連さんならではの質問もされるほど。たじたじでした。

■タツローさんとカトーノさんは個別でもしっかりPR!

 プレゼンのシメのテーマは、DOMINISTYLEサウナ部。みなさん〝なんだそれ?〟って表情で興味津々な様子。

 実は、このプレゼンの前、何名かの方にサウナ部を紹介。Facebookグループを見てもらったところ「サウナ愛がすごいね~」「え!一般の方がたくさん参加してるの! それでこの書き込み数!」「どうやって入るの?」などのリアクション。なかにはその場で入部申請してくれた方もいたようです。

■タツローさんは枝葉の束で身体を軽く叩いてマッサージする「ウィスキング」を体験。茶葉の香りの中、リラックスと血流促進の効果があるそうです。

 イベント参加者にたいそう興味を持っていただいたタツローさんのプレゼン。というか、ドーミーインのサウナ!

 一方でこんなご意見も…。
「我々ドーミーイン好きからすると、世の中に対して、まだまだドーミーインはアピールが足りない! もっと魅力を宣伝すべき!」
 たいへんありがたく、身の引き締まる思いでした。

 協賛として参加したこのイベントでしたが、私たちもご相伴にあずかり、参加者と同じお土産をもらってきました。

■このイベントのギブアウェイ
■イベントパンフを手にしたタツローさん。サウナハットはイベントのギブアウェイではなく、DOMINISTYLEオリジナルをしっかと!
■タツローさんがプレゼンで取り上げたランキングが掲載された冊子。参加者にはギブアウェイとしてプレゼント。

 このイベントのお土産としてドーミーインが用意したこの冊子は、この後、サウナ部員限定企画として抽選でプレゼントしました(スミマセン。既にプレゼント企画は終了しています)。サウナ部に入部すると、このように思いがけないアイテムが手に入ることもあります。みなさんの入部をお待ちしています。

サウナ部に入部するには、まず、Facebookグループ、DOMINISTYLEサウナ部にアクセスし、入部申請してください。

URL:https://www.facebook.com/groups/doministylesaunabu

※Facebook個人アカウントが必要です。

著者名:

あるときは、部活の用務員。あるときは、さすらいのインタビュアー。またあるときは、文筆業。器用なことが、玉に瑕。甘いもん大好き。ものづくり萌え。あらら、もう書き切れません…。