ドーミーインめぐり

12月27日は何の日?

クリスマスが終わり、今年も残りあと5日(!)ですね。

年越し迫る本日12月27日は、「浅草仲見世記念日」。

あの有名な「雷門」から浅草寺に続く商店街「仲見世商店街」が開店した日だそうです。(今日は何の日サイトより)

「浅草仲見世」のオフィシャルサイトによると、仲見世の始まりは江戸時代。

「徳川家康が江戸幕府を開いてから、江戸の人口が増え、浅草寺への参拝客も一層賑わいましたが、それにつれ、浅草寺境内の掃除の賦役を課せられていた近くの人々に対し、境内や参道上に出店営業の特権が与えられました。これが仲見世の始まりで、元禄、享保(1688-1735)の頃といわれます。」

その後、明治維新により一度特権が取り上げられますが、今からちょうど135年前(明治18年)の今日、煉瓦作りの新店舗139店が仲見世商店街として開店。これが現在の浅草仲見世商店街の始まり。

その後、仲見世商店街は関東大震災で一度倒壊するも、鉄筋の建物として再建され、今は89店舗が軒を連ねる…となかなかに歴史のふか~い商店街なんです。

雷おこし、あげまんじゅう、芋ようかん、きびだんご、アイスもなか…

仲見世商店街はついつい食べ歩きしたくなるようなグルメメニューが有名ですね!(書いてたらおなかがすいてきちゃいました・・・笑)

この仲見世商店街の突き当り、浅草寺~花やしき方面に2~3分歩くと、和風プレミアムなドーミーイン「野乃浅草」、また仲見世商店街から墨田川方面に5~6分歩くと「ドーミーイン・global cabin浅草」がございます。

浅草にお泊まりの際は、ぜひぜひそんな歴史を想像しつつ、仲見世商店街を歩いてみてくださいね。

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著者名:

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