暮らす

冬のぜいたく…柚子湯。

こんにちは。かあちゃんいんこです。

明日は「冬至」ですね。

「冬至に柚子湯に入ると1年中風邪をひかない」と言われておりますが、忙しいと、ついついそんな季節行事はスルーしがち。

実はかあちゃんいんこ家には小さな柚子の木が一本あるのですが、『うん、今年も実がなったなあ…』と横目に見るだけ、というもったいない数年を過ごしておりました(笑)。

しかし!
今年は(スルーしたらバチが当たりそうな)大豊作♪

ということで…今夜はもぎたての実をたっぷりお湯に浮かべて、久々に柚子湯を楽しもうと思っています。

柚子は、初夏に白い花を咲かせ、小さな実が夏~秋にかけてじっくり成長していくわけですが…

今年は出だしから枝の隅々にびっしりと実がなり、大豊作の予感はありました。

木の根元をみると、落ちてしまった超ミニサイズの小柚子が既にまっ黄に色づいてミニチュアのよう。

あまりの可愛さに、動物フィギュアと一緒にならべてみたりして。

ちゃぶ台にのっけて、こたつみかん的演出?
上部の実は熟す前のブラックベリー。考えたら我が家には食べられる木しか植えてません…(笑)
真夏の青柚子。まだ食べられないけどすがすがしい香り。

そしてだんだん色づいて…

ついに立派な柚子になりました!

今年は、柚子茶も作っちゃおうかなぁ~♪♪

そうそう。
ドーミーインでも、「冬至」当日と明朝(12/21朝晩&22朝)、柚子湯でみなさまをお待ちしております…

写真はイメージです
著者名:

仕事と子育てと家事に翻弄されつつ日々を楽しく過ごす「かあちゃん」いんこ。息子たちとの行き当たりばったり、ゆるめの“ドーミーイン巡り"がライフワーク(?)です。