日々のできごと

釣り部、はじめます。
さっそく釣りに行きました!

 DOMINISTYLE 大人の部活。
 2つめの部として「釣り部」をはじめます。

 初代部長(部活なので主将、キャプテン)を引き受けてくれたのはKENさん。いまはリタイアしていますが、現役時代はアートディレクター。dormy innの仕事もしていたDOMINISTAです。

 そのKENさんにルアー&フライフィッシングを教えてもらおうと集まったのが2人の女性釣り部員。快く主務(=マネージャー)になってくれた、dormy inn本部スタッフのCHIEさんと、
CHIEさんの誘いに乗ってくれた同じ本部スタッフのKAORIさん。3人は厳しい残暑の中、一路静岡県にある「すそのフィッシングパーク」というマスの管理釣り場へと向かった。

 CHIEさんはまったくの釣り初心者。もちろん、管理釣り場に行くのも初めて。

「家族連れや女性の姿もあって、少しほっとしました。釣り道具は初めて見るものばかり。釣り竿、リールをセットして、釣り糸をガイドに通して、その先にルアーをセット。ぜんぶKENさんに準備していただいたんですが、目にも止まらぬ手際の良さ。何がどうなっているのか理解できませんでした(笑)」

 KENさんは準備をしながら、こうしたマスの管理釣り場でのルールやマナーについても話してくれた。

「ここはキャッチ&リリースの釣り人が多いエリア。釣った魚は手で触ると弱ってしまうので、なるべく触らずにリリースします。人間の手の体温は魚にとって高温なんですよ。釣り針も、昔はいったんくわえたら外れにくくなる〝かえし〟があったんですが、最近はそれがないバーブレスという針を使い、ラバー素材のネットを使うことがルールになっているところが多いです。ラバー素材のネットだと、ウロコやヒレが引っ掛かりにくく傷みにくいんですよ」

(禁止されているところが多い、かえしのある針)
(ラバー素材のネット)

 CHIEさんは初めて聞くことばかりで、ちょっと驚きの表情を見せた。

「キャッチ&リリースをする人は、釣った魚を大切に扱っているんですね」

 いっぽう海釣り経験のあるKAORIさん。

「7年ほど前、先輩に連れて行ってもらったことがきっかけで釣りを始めました。エギと呼ばれる疑似餌を使ったイカ釣りをしていましたが、最近はほとんど行けてません。釣り道具も一式持ってますが、ほぼ観賞用(笑)」

 そう言いつつも、釣り竿の扱いはお手のもの。CHIEさんを尻目に着々と準備を進めた。

 さて、いよいよ、フィッシング・スタート!

 CHIEさんはまず、スピニングリールでルアーの投げ方を教わった。

「真っ直ぐ振り上げ、真っ直ぐ振り下ろす。それだけでじゃないんですね」

 指で糸を押さえ、ベールを起こし、投げると同時に糸を押さえている指を離す。すると竿のしなりを利用して遠くまで投げることができるのだが…

「なかなかできませんでした。でも、だんだん上手に投げられるようになって、遠くに投げることができたり、狙ったところに投げられると、それだけで楽しくなってきました。まだ1匹も釣ってないのに(笑)」

 一所懸命練習を重ねたCHIEさん。いつの間にか2時間ほど経っていた。すると! リールを巻いていたCHIEさんに、初めて感じる手応えが! 

「魚は重いし、暴れるし、口に針が刺さっているので早く取ってあげなくちゃって思うし、大慌て。初めて釣った実感? それどころじゃありませんでした(笑)」

とは言え、見事、ニジマスを釣り上げた。

 しかも、続けてもう1匹。しかし…。

「引き上げて見たら、魚のおなかに針が引っ掛かって釣れてました。これを釣ったと言うのかどうか(苦笑)」

 KAORIさんに魚が反応するのは、もう少し先のことだった。

「思いのほか難しかったです。スプーン型のルアーで挑戦し、表層から30センチでレンジキープしダダマキで(同じスピードでゆっくりリールを巻いて)食わせたかったのですが…手強かったです」

(スプーン型ルアー)

 しばらくルアーで粘っていたKAORIさんだが、KENさんのススメもあって、フライフィッシングに替えた。

「フライフィッシングは2回目でしたがほぼ自己流。
キャスティング(投げ方)のコツをKENさんに分かりやすく教えていただきました」

 すると!

「選んだフライへの魚の反応が良く、ぜんぶで4匹釣ることができました」

これにはKENさんもご満悦。こんな話をしてくれた。

「釣る場所、釣る魚の種類だけ釣りがあります。どんな釣りが好きなのかも人によっていろいろ。入れ食いと言ってたくさん釣るのも楽しいし、なかなか魚の反応がない時に工夫して1匹の魚を釣るのも面白い。人それぞれ、いろんな釣りがあって良いんじゃないですか!」

 かくして、釣り部の第1回部活動は終わった。

「次は釣りだけでなく、バーベキューもしたいと思いました。自分で釣った魚を食べられたら楽しいでしょうね」

 そう言うCHIEさん。KAORIさんの釣り好きにも再び火が灯った。

「しばらく眠らせていた釣り道具を久々に活躍させてみようと思いました。今度は海とか渓流とかへ行くのも良いですね。釣った魚をさばいて食べるのも(笑)」

2人は、釣った魚をおいしく食べる人の入部も待っている?(笑)

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 dormy innが好きな方、関心がある方なら誰でも入部できる大人の部活「DOMINISTYLE 釣り部」。

 近日、部員の募集をスタートします。このDOMINISTYLEブログでもお知らせしますので、しばしお待ちください。

(取材・文=ヨウムいんこ、こと 大人の部活 事務局 用務員)

著者名:

全国のドーミーインにいる、自分の店舗が大好き!で地元愛に溢れるスタッフ。そして社外からドーミーインを応援してくださるFANの方々。そんなDOMINISTAが特派員として活動中〜。