日々のできごと

細部にまでこだわるからこそ…

2020年9月13日、日曜日。

富士山の麓、富士スピードウェイ。

一週間前の予報は雨。

この日6時……曇天、雨なし。



前回の記事でお伝えした、Duke’s・ヤマグチさんが主催する
『THREEHUNDRED meeting Fuji Speed Way 2020』。
天気予報も跳ね返すヤマグチさんのパワー、おそるべし。

06:00 ゲートオープン。
前日から御殿場に宿泊していた方や、
当日早朝から移動してきた方々など、
サーキット走行会に参加する方々が
続々と集まります。
07:00 模擬レースを行う参加者のブリーフィング。
こちら、プレゼント抽選を兼ねた入場チケット。どんなデザインも決して手を抜かない…そんなこだわりが、この企画のさまざまな部分に宿り、それが、お客様を惹きつけてやまないTHREEHUNDREDの魅力。
ここは富士スピードウェイのメディアセンター。走行会のブリーフィングが行われたのですが、普段は入れないこんな部屋に入れるのもイベントの楽しみ。
メインストレートの目の前です。
10:00 走行会には参加しないけれど、いろんなABARTHを見てみたい、自分の車を格好良くする参考にしたい、そんな方がどんどん集まってきます。
11:00 ドーミーインがサポートするプログラム「サーキットサファリ」の準備中。
車内のオプションも装着済み。
お客様を乗せたサファリバスと、それを襲う?“獰猛な”野獣(=THREEHUNDREDのデモカー)。
猛獣を操るのは、さまざまなレースで活動する現役のプロドライバー。このデモカーにも、実はお客様が同乗します。
お客様が乗り込み…
11:30 サファリバス、スタート。
サファリバスの左から猛烈なスピードで駆け抜けようとする猛獣。4台が次々に襲いかかります。


無事、おかえりなさい。参加者の皆さまも「サーキットを走るのはもちろん初めてで、テレビでしか見ることができない景色の中を走るのはサイコーでした!」「レースする車の速さにも驚きました。一瞬でいなくなっちゃいました。」と喜んでいただきました。
12:00 駐車スペースのほとんどが埋まりました。
15:00 4種の走行会、そしてメンバーによる模擬レースも終え、フィナーレのパレードランへ。この日来場になったすべてのABARTHをスターティンググリッドに並べて、写真撮影。
ほとんどがサーキットを初めて走る方ばかり。皆さま興奮MAXで、挨拶を交わしたり、写真を撮り合ったり。
スタンド上段から構えるカメラマンさんに「ハイチーズ!」。カメラ目線の写真は、THREEHUNDREDさんがしっかりご紹介されると思います!

15:45 待ちに待った参加者全員(全車)によるパレードランがスタート。







とにかく、イベントのすべてにおいて「ヤマグチイズム」が溢れていて、それをスタッフの方々が実現していくチーム、それがDuke’s。

これは参加者が指定エリアに駐車するときに、車内で掲示する駐車証。紙一枚にもビジュアルアイデンティを統一し、“全体”としてTHREEHUNDREDというブランドをお客様の心へ沁み込ませていく…

それもまた私達ドーミーインが共感する「統一感」と「個性」の融合です。



自分が手を入れ、ドレスアップしたりチューンアップした個性あふれる愛車を、思いっきり走らせたい、見て欲しい、見せたい…
だけど本当に見たいのは、オーナーさんご自身ではないでしょうか…。






THREEHUNDRED × Dormy Inn の新しいプロジェクトが始まる『DOMINISTYLE BASE in 御殿場』で、
もうひとつ、チャレンジをいたします。

2021年開業予定のここ、Dormy Inn Express 富士山御殿場のエントランス横。まだまだ工事真っ盛りですが…


富士山をバックに水面に佇む愛車を撮影出来る
(仮称)” DOMINISTAGE “
これもDuke’s社からの
御提案で施工中!

乞うご期待ください!




とにかく、ヤマグチさん、スタッフの皆さま、ありがとうございました!
そして引き続きよろしく御願いいたします!


著者名:

DOMINISTYLEの活動を楽しんでいただくために、様々な活動を行っています。サウナビギナーで、最近、ウィスキングに興味津々。