“ビジネスホテルでオートキャンプ!”を目指し、
DOMINISTYLEのくるま部、そして料理部の希望を両手に始まった、
KANGOOをカスタマイズする一大プロジェクト。
あれから2年と半年の月日が流れました…。
そして今回、
走りの部分を仕上げていただくために、
再び「くるま部」の主治医、Stileの代表を務めるアゲさんのもとを訪れたのです。
アゲさん!
お願いいたします!
「これですね」
はい、それです!
Stileさんの社用車というか、レースの際にも活躍するサポートカーであるハイエースを見た、くるま部のメンバーが一目惚れしたタイヤがこれ、「ホワイトレター(=白い文字)」と呼ばれるタイプ。
Stileさんの社用車 in ドーミーインEXPRESS富士山御殿場、207号室(プライベートサウナ付き)!
大きめの車体にぴったり合う!、
そんなイメージでアゲさんにお願いしたところ、
私達くるま部のことを知り尽くしているからこその
いろんなアドバイスをいただきました。
「今回の、くるま部の皆さんのオーダーは、” あえてKANGOOのイメージと違った、悪路も走破するゴツいタイヤでアピールしたい! ” という事でしたが…
それなら、“オールテレーン”と呼ばれるタイプのチョイスが現在の流行でもあり、
確かに、オール “テレーン(地形)” タイヤとカタログに記載される通り、
オフロードもオンロードも問わない、いわば、万能のイメージなんですが…
それを普段、ABARTHでの、サーキット走行をメインにしている “くるま部”の皆さんのKANGOOに装着するとなると、実はいろいろ考えないといけない問題がありましてね〜。」
「まず、オフロードメインのタイヤには違いないので、
凹凸の地面に合うように、タイヤの溝は深く、
ウチから見ると、やはり低速をメインに想定しているように感じます。
普段との挙動の違いが原因で、くるま部の皆さん、楽しめないんじゃないかな?
オートキャンプへ行くには、当然、悪路だけでなく、街中を走り、そして、“泊まる”。
行程の大半を占めると想定される高速道路でも快適に移動する事を考えると…
タイヤの“顔”であるトレッドパターンを選ぶのには慎重にならざるを得ないですよね。
直進安定性を犠牲にして、ノイズ大、となるネガティブ部分も見逃せません。
せっかく、このKANGOOのコンセプトでもある、“走り”の部分を、
ここまでカスタマイズしてきたのに、それが水の泡になってしまいますから。」
「そこで選んだのがYOKOHAMAのコレ。
いまKANGOOについているタイヤよりも外径は23mm大きくなりますが、“走行性”、“荷重”、“ホワイトレター”というDOMINISTYLE くるま部には最適なタイプだと思います。
うちの工房で、お客様にこのタイプを装着するのは初めてのケースですよ!」
「で、面白いのは、ホワイトレターが汚れないように、
最初は青い保護膜が付いていて、
納車する時には、これを軽く洗ってあげると、
まさにホワイトなレターが浮き出てくるんです。
フフフ。“MA”のあたり、まだ青いのわかりますか?」
「しかも、この立体感がかっこいいですよね〜」
「やっぱり、このKANGOO DOMINISTYLE、かっこいいですね〜」
素敵な仕上がり、
ありがとうございます!!!
ところで…
2020年11月のことを覚えている方が…いてくださればいいなぁ…
「KANGOO “DOMINISTYLE”⑥STYLISHにメイクアップ!?」
「そうそう。大工さんチームのオーダーで後部座席上のオーバーヘッドボックス、取り外しておきましたよ。
皆さんが、どうアレンジするのか楽しみですね。」
アゲさんの期待を、
大工さんチームのデザイナーであるカワさんが背負って、
あるチームを再結集し、
さらなる進化を目指す旅が、
再びはじまります…
そのチームとは…
ドーミーインEXPRESS富士山御殿場のキャビンルームに取り付けた、
お子様の安心・安全を守る“スターボード”、
そこには、
目的は「守る」、だけど「楽しく、そこへ行きたくなるように」…、
作り手のちょっとした工夫と遊び心がありました。
中には“DOMINISTARS”が煌めいています。
“住む”KANGOOなんだから!と植栽が!
その中では、
ランプマンズが、“DOMINISTARS”の未来を見つめていました…
次章へ続く…
“旅する”KANGOO DOMINISTYLE!
②それは御殿場・ファミリーキャビンから始まった!
KANGOO “DOMINISTYLE” シリーズ BLOG
ホテルでオートキャンプだって!?
① まずはナビから!
② エンジンそのままでパワーアップ!
③ 安全に”STYLISH”に曲がる「足まわり」
④ 快適に、そして “STYLISH”に…「止まる」!?
⑤ 今度はSTYLISHに…泊まる!?
⑥ STYLISHにメイクアップ!?
“ビジネスホテルでオートキャンプ!”を目指し、
DOMINISTYLEのくるま部、そして料理部の希望を両手に始まった、
KANGOOをカスタマイズする一大プロジェクト。
あれから2年と半年の月日が流れました…。
そして今回、
走りの部分を仕上げていただくために、
再び「くるま部」の主治医、Stileの代表を務めるアゲさんのもとを訪れたのです。
アゲさん!
お願いいたします!
はい、それです!
Stileさんの社用車というか、レースの際にも活躍するサポートカーであるハイエースを見た、くるま部のメンバーが一目惚れしたタイヤがこれ、「ホワイトレター(=白い文字)」と呼ばれるタイプ。
大きめの車体にぴったり合う!、
そんなイメージでアゲさんにお願いしたところ、
私達くるま部のことを知り尽くしているからこその
いろんなアドバイスをいただきました。
「今回の、くるま部の皆さんのオーダーは、” あえてKANGOOのイメージと違った、悪路も走破するゴツいタイヤでアピールしたい! ” という事でしたが…
それなら、“オールテレーン”と呼ばれるタイプのチョイスが現在の流行でもあり、
確かに、オール “テレーン(地形)” タイヤとカタログに記載される通り、
オフロードもオンロードも問わない、いわば、万能のイメージなんですが…
それを普段、ABARTHでの、サーキット走行をメインにしている “くるま部”の皆さんのKANGOOに装着するとなると、実はいろいろ考えないといけない問題がありましてね〜。」
「まず、オフロードメインのタイヤには違いないので、
凹凸の地面に合うように、タイヤの溝は深く、
ウチから見ると、やはり低速をメインに想定しているように感じます。
普段との挙動の違いが原因で、くるま部の皆さん、楽しめないんじゃないかな?
オートキャンプへ行くには、当然、悪路だけでなく、街中を走り、そして、“泊まる”。
行程の大半を占めると想定される高速道路でも快適に移動する事を考えると…
タイヤの“顔”であるトレッドパターンを選ぶのには慎重にならざるを得ないですよね。
直進安定性を犠牲にして、ノイズ大、となるネガティブ部分も見逃せません。
せっかく、このKANGOOのコンセプトでもある、“走り”の部分を、
ここまでカスタマイズしてきたのに、それが水の泡になってしまいますから。」
「そこで選んだのがYOKOHAMAのコレ。
いまKANGOOについているタイヤよりも外径は23mm大きくなりますが、“走行性”、“荷重”、“ホワイトレター”というDOMINISTYLE くるま部には最適なタイプだと思います。
うちの工房で、お客様にこのタイプを装着するのは初めてのケースですよ!」
「で、面白いのは、ホワイトレターが汚れないように、
最初は青い保護膜が付いていて、
納車する時には、これを軽く洗ってあげると、
まさにホワイトなレターが浮き出てくるんです。
フフフ。“MA”のあたり、まだ青いのわかりますか?」
素敵な仕上がり、
ありがとうございます!!!
ところで…
2020年11月のことを覚えている方が…いてくださればいいなぁ…
「KANGOO “DOMINISTYLE”⑥STYLISHにメイクアップ!?」
皆さんが、どうアレンジするのか楽しみですね。」
アゲさんの期待を、
大工さんチームのデザイナーであるカワさんが背負って、
あるチームを再結集し、
さらなる進化を目指す旅が、
再びはじまります…
そのチームとは…
ドーミーインEXPRESS富士山御殿場のキャビンルームに取り付けた、
お子様の安心・安全を守る“スターボード”、
そこには、
目的は「守る」、だけど「楽しく、そこへ行きたくなるように」…、
作り手のちょっとした工夫と遊び心がありました。
その中では、
ランプマンズが、“DOMINISTARS”の未来を見つめていました…
次章へ続く…
“旅する”KANGOO DOMINISTYLE!
②それは御殿場・ファミリーキャビンから始まった!
KANGOO “DOMINISTYLE” シリーズ BLOG
ホテルでオートキャンプだって!?
① まずはナビから!
② エンジンそのままでパワーアップ!
③ 安全に”STYLISH”に曲がる「足まわり」
④ 快適に、そして “STYLISH”に…「止まる」!?
⑤ 今度はSTYLISHに…泊まる!?
⑥ STYLISHにメイクアップ!?
DOMINISTYLEの活動を楽しんでいただくために、様々な活動を行っています。サウナビギナーで、最近、ウィスキングに興味津々。