サウナ部

サウナの“サ窓”から。
〜ラビスタ東京ベイ編〜

突然ですが、はじめまして。
サウナビギナーのファンファン隊員です。

共立リゾートが展開するホテルを、いつもとちょっと違った視点でご紹介できればと思っています。
初回は、東京・豊洲にあるラビスタ東京ベイ。
「ラビスタ=眺望」と名がつくその魅力を、
サウナの窓=“サ窓”を通じてご紹介します。

早速ですが、
ここのサウナには、テレビはありません。
男性サウナ、女性サウナともに、
東京ベイエリアの移ろいを映し出す“サ窓”、
すなわちピクチャーウインドウがあるだけ…

9:30 女性大浴場のサウナと外気浴 ↓

同時刻 男性大浴場のサウナと外気浴 ↓
時刻によって、ビルの色がどんどん変わっていきます。

※写真は、休館日に許可を得て撮影しています。

16時過ぎの女性大浴場 ↓

同時刻 男性大浴場 ↓
“刻々”という言葉の通り、わずか10分ほどで、水色から金色へ表情を変えていく強烈なコントラストに震えました。

朝、昼、夜、
そして座る位置によって見え方が変わる東京ベイエリアの様子や
太陽、空、雲、光…
まさに都会の瞑想サウナと言えるのかもしれません。

20時の女性大浴場 ↓

サ窓から東京タワーがほんのりと…(写真中央あたり、オレンジの細長い建物)

同じく、夜の男性大浴場 ↓
レインボーブリッジがくっきりと浮かび上がります。

サウナ室からレインボーブリッジ。

100度前後に保たれた高温ドライサウナのあとは、
シャワーで汗を流して水風呂へ。
16度前後で心地よい温度。
3〜4名はゆったり入れるサイズで、
次の人との入れ替わりを気にすることもありません。

そして露天風呂スペースにある外気浴。
水風呂もそうですが、
常に東京ベイの景色が目の前に広がります。

露天風呂ごしに、休憩椅子からレインボーブリッジ。

チェックインしてから、
夕食を食べてから、
早朝、
そして朝食後。

ラビスタ東京ベイに滞在するということは、
それだけのサウナ時間を手に入れるということ。

女性サウナからは東京タワー、
男性サウナからはレインボーブリッジ。
サ窓を見ながら人生のいろんなことを考えてると、
テレビよりも、
なぜか時間が経つのが早く感じます。
目の前のクレーンが動く様子。
遠くの空をゆっくり動いていく飛行機の機影。
きらきら輝く海。
東京って、
時間によってこんなにも表情が変わるんですね…

夜明けのサ窓 ↓
夕日とはまた違う、オレンジとピンクが薄くかかった空やビルが静かに目を覚ましていく感じ…。

女性のサ窓
男性のサ窓

まさに「ラビスタな瞑想サウナ旅」が、ここにはあると思います。

朝のサウナのあと、
ラビスタ東京ベイがある「豊洲ぐるりパーク」をまったり散歩するのもおすすめです。
特に橋マニアでもないのですが、
いろんな橋を見るだけで楽しくなってきます。

散歩のあと、「これでもか!」というくらい豊富なバイキングメニューの朝ごはん食べたら、明るくなった空を見ながらもうひとっ風呂。

ちょっとしたサインについつい興味を惹かれつつ…

東京タワーが、こっそり見えます。
露天風呂から白の月見を…



仕事の拠点としても申し分ありません。
新交通ゆりかもめ「市場前」駅から徒歩約2分。
部屋のデスクスペースも広く、
PCもストレスなく使えます。

湯上がりのラウンジで、また瞑想…

贅沢が叶うなら…
ここに住みたい…

そんな夢みたいなことを考えながら、
またサウナに入ってしまいました…
(実際にレジデンシャルルームもあり、住んでおられる方もいらっしゃるとのこと。いいなぁ…)

(おまけ)曇った夜は、東京タワーが低い雲をライトアップします。

朝食バイキングや、夕食、プールやカフェなど、まだまだ伝えきれない魅力はいっぱい…。
美しい景色が映し出される「ラビスタ」なムービーと合わせて、
ぜひ公式サイトでご覧ください。
ラビスタ東京ベイ 公式サイトはこちら

当記事は2022年12月23日に配信されたメルマガ内容になります。メルマガをご希望の方は、公式サイト会員にご登録くださいませ!
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※こちらの記事は休館時に取材・撮影しております。




著者名:

DOMINISTYLEの活動を楽しんでいただくために、様々な活動を行っています。サウナビギナーで、最近、ウィスキングに興味津々。