今回は、
ねぷた祭と桜が有名なこの街から。
ねぷた?ねぶた?どちらが正しい?
ここでは「ねぷた」と言います。
『天然温泉 岩木桜の湯 ドーミーイン弘前』。
「ねぷた」と「ねぶた」。
意味は「睡魔を追い払う 眠り流し」という意味で、
「眠り」の訛り方で、この2種類があるそうです。
弘前ねぷた祭。
青森ねぶた祭。
では今日は「ねぷた」の街から、
Youtube鑑賞、スマホの育成・街開拓ゲームが好きという、
シムいんこがお届けします!
↓
皆さま、こんにちは!
当館がある弘前は、弘前公園の桜が有名で、
毎年シーズンになるとたくさんの方がお見えになります。
今年は残念ながら、桜も静かに、そして見事に咲き乱れておりました。
地元の人間としては、そういう桜ももちろん大好きですが、
やっぱり、美しいものは大勢で共有したいですね…。
—————————-
ドーミーイン弘前の、ここがオススメ!
—————————-
いつでも桜を感じていただけるように、
10階の壁には桜の模様、
エレベーター前には、
駐車場スタッフが撮影した桜の風景写真も展示しております。
また、弘前の繁華街「鍛冶町」や、桜の名所「弘前公園」にも近く、
観光からビジネスまでのお客様まで幅広くご利用頂いております!
そして、ドーミーインといえば大浴場。
男性露天風呂からは、青森県の最高峰「岩木山」が眺める事が出来ます。
自慢の朝食、
ご当地逸品料理はこちら。
ドーミーイン本八戸と同じく、
醤油味仕立ての青森の味「せんべい汁」。
2012年のB-1グランプリでゴールドグランプリを受賞した
八戸を代表する郷土料理です!
肉、魚、野菜そしてきのこ等でダシを取った汁の中に、
塩と小麦粉でつくる鍋用の「せんべい」は、
煮込んでも形が崩れにくい専用のものを使用しています。
八戸地方では古くから食べられてきました。
出汁がせんべいに染み込み、モチモチだけど芯が残る、アルデンテが食べごろです!
いかめんち、津軽漬けをご用意しています!
ウェルカムドリンクには、
青森県産100%のりんごジュースを提供しております。
ぎゅっとつまった果物のエキスをご賞味ください!
—————————-
弘前のイベント情報
—————————-
【猿賀公園の蓮】
7月中旬~9月上旬頃「和蓮」という種類のハスで、日本の北限であるといわれます。
今年は花まつりは中止になりましたが、
鑑賞はOK!鑑賞は午前中がおすすめです。
当館から車で約20分。
https://hirakawa-kankou.com/2020/05/30/sarukakouen/
【菊ヶ丘運動公園】
7月上旬頃、白や紫など色とりどりのハナショウブが見頃を迎えます。
当館から車で約40分
https://aptinet.jp/Detail_display_00002578.html
【外ヶ浜町あじさいロード】
7月上旬~9月下旬。
外ヶ浜町を通る県道281号線の約15kmの区間に、
約1万5000本ものアジサイが植栽されており、
本州最北限のアジサイになります。
当館から車で約2時間
以下、残念ながら中止になったイベントですが、
来年への願いを込めて書きます!
本当に素晴らしいお祭りなんです!
↓
【青森ねぶた祭り】
8/2~7
巨大な武者人形を模した山車が市内中心部を練り歩き、
踊り手(ハネト)とお囃子で盛り上がります。
【弘前ねぷたまつり】
8/1~7
三国志や水滸伝などの武者絵を題材とした大小約80台の勇壮華麗なねぷたが、
城下町弘前を練り歩く夏まつりです。
【五所川原立佞武多】
8/4~8
「青森のねぶた」と「弘前ねぷた」と並ぶ青森三大ねぶたのひとつで、
各団体の中型立佞武多や組ねぷたが、五所川原の市街約1.3kmを運行します。
来年は、「ねぶた」と「ねぷた」の両方が見れますように・・・・。
—————————-
オススメの銘店!
—————————-
【大阪屋】和菓子
寛永7年(1630)創業。240年以上前からつくられている「竹流し」は上品な美味しさです。
徒歩約10分。
【開雲堂】和菓子
城下町の上品な味を受け継ぎ、店を構えて130年。
津軽藩の旗印をかたどった「卍(まんじ)最中」が有名です。
当館から徒歩約10分。
【ラグノオ】お菓子
りんごのお菓子で有名な「ラグノオ」です。
アップルパイ「パティシェのりんごスティック」や、
りんごを丸々1個包んだ「気になるりんご」は県外の友人やお客様に喜ばれます。
本店まで徒歩約10分。
【いなみや菓子店】和菓子
明治38年(1905)創業。昭和初期の頃、バナナは希少な食べ物だったため、
バナナの香りをつけた餡を皮で包んだ「バナナ最中」を開発、その発祥のお店です。
徒歩約15分。
—————————-
観光名所!
—————————-
【弘前公園】
桜の名所として知られていますが、
それ以外にも秋には紅葉まつり、
冬には雪燈籠まつりと四季折々を感じられます。
徒歩約10分。
↑ ↓ 手前味噌ですが、私の兄が撮影しました。あまりに美しくて、借りてきました。
【りんご公園】
約80種、2300本のりんごの木があります。
もぎとり等のりんご生産体験ができます。
公園内の「りんごの家」では、林檎にこだわった商品が約1200種も販売されていて、
りんごのお菓子や料理の紹介しているコーナーもあります。
車で約10分
【旧第八師団長官舎(弘前市長公舎)】
弘前公園の近くにあります。
大正6(917)年に建設された、
玄関部に切妻破風をもつハーフティンバー風洋館です
今はスターバックスコーヒーの店舗として利用されています。
徒歩約10分
【藤田記念庭園】
元々大正8年、
日本商工会議所初代会頭の藤田謙一氏が邸宅を構えるにあたって、
東京から庭師を招いてつくらせた江戸風な景趣の庭園です。
それを弘前市が市政施行100周年を記念して整備し、
平成3年7月に開園した日本庭園です。
総面積は約21800㎡(約6600坪)あり、
東北地方においては平泉毛越寺庭園に次ぐ大規模な庭園です。
その中に、大正10年に造らせた別邸(洋館)があり、
「大正浪漫喫茶室」として料理やアップルパイを提供しています。
徒歩約15分。
【旧第五十九銀行本店本館(青森銀行記念館)】
明治12年に設立された県下では最初、全国で59番目の国立銀行です。
本館は、この時建てられた新店舗で、
設計者は、当時洋風建造物の第一人者で、
太宰治の生家・斜陽館なども手がけた堀江佐吉によるものです。
国の重要文化財に指定されています。
徒歩約5分。
—————————-
こっそり穴場
—————————-
【ミニチュア建造物】
徒歩約10分
明治から大正期に弘前市内に実存した建造物が、
10分の1の模型で展示されていて、
隣にたつ実物の洋館との大きさの比較も楽しめたりできると思います。
追手門広場内の奥まったところにあるため、知る人ぞ知る穴場なんです。
【弘前こぎん研究所】
徒歩約10分
青森はりんごや津軽塗のイメージが強いのですが、
こういうのもあります。
青森県津軽地方に伝わる伝統的な刺し子です。
販売の他に、作業工程の見学もできます。
【「GOMA」さんが描いたアート】
個人的に最近知った、県内在住のアーティストの方です。
独特の世界観で圧巻です。
弘前駅1階や、ショッピングモール「ヒロロ」にもありますが、
特に田舎館駅待合室(無人駅)は全面に描いたものなので、
ぜひ生で見て独特な世界観を体感してほしいです。
りんごいんこ
—————————-
さぁ、ねぷたの里へ…。
「天然温泉 岩木桜の湯 ドーミーイン弘前」の航空券付き宿泊プランはこちら!(←ここをクリック!)
~Go To Dormy inn~夏のスペシャルプラン「ドーミーインオリジナルグッズ付」朝食付プランはこちら!(←ここをクリック!)
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『ドーミーインめぐり』 バックナンバー!
<27> 〜恐竜王国
<26> 〜日本デンマーク
<25> 〜漆黒の最上階
今回は、
ねぷた祭と桜が有名なこの街から。
ねぷた?ねぶた?どちらが正しい?
ここでは「ねぷた」と言います。
『天然温泉 岩木桜の湯 ドーミーイン弘前』。
「ねぷた」と「ねぶた」。
意味は「睡魔を追い払う 眠り流し」という意味で、
「眠り」の訛り方で、この2種類があるそうです。
弘前ねぷた祭。
青森ねぶた祭。
では今日は「ねぷた」の街から、
Youtube鑑賞、スマホの育成・街開拓ゲームが好きという、
シムいんこがお届けします!
↓
皆さま、こんにちは!
当館がある弘前は、弘前公園の桜が有名で、
毎年シーズンになるとたくさんの方がお見えになります。
今年は残念ながら、桜も静かに、そして見事に咲き乱れておりました。
地元の人間としては、そういう桜ももちろん大好きですが、
やっぱり、美しいものは大勢で共有したいですね…。
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ドーミーイン弘前の、ここがオススメ!
—————————-
いつでも桜を感じていただけるように、
10階の壁には桜の模様、
エレベーター前には、
駐車場スタッフが撮影した桜の風景写真も展示しております。
また、弘前の繁華街「鍛冶町」や、桜の名所「弘前公園」にも近く、
観光からビジネスまでのお客様まで幅広くご利用頂いております!
そして、ドーミーインといえば大浴場。
男性露天風呂からは、青森県の最高峰「岩木山」が眺める事が出来ます。
自慢の朝食、
ご当地逸品料理はこちら。
ドーミーイン本八戸と同じく、
醤油味仕立ての青森の味「せんべい汁」。
2012年のB-1グランプリでゴールドグランプリを受賞した
八戸を代表する郷土料理です!
肉、魚、野菜そしてきのこ等でダシを取った汁の中に、
塩と小麦粉でつくる鍋用の「せんべい」は、
煮込んでも形が崩れにくい専用のものを使用しています。
八戸地方では古くから食べられてきました。
出汁がせんべいに染み込み、モチモチだけど芯が残る、アルデンテが食べごろです!
いかめんち、津軽漬けをご用意しています!
ウェルカムドリンクには、
青森県産100%のりんごジュースを提供しております。
ぎゅっとつまった果物のエキスをご賞味ください!
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弘前のイベント情報
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【猿賀公園の蓮】
7月中旬~9月上旬頃「和蓮」という種類のハスで、日本の北限であるといわれます。
今年は花まつりは中止になりましたが、
鑑賞はOK!鑑賞は午前中がおすすめです。
当館から車で約20分。
https://hirakawa-kankou.com/2020/05/30/sarukakouen/
【菊ヶ丘運動公園】
7月上旬頃、白や紫など色とりどりのハナショウブが見頃を迎えます。
当館から車で約40分
https://aptinet.jp/Detail_display_00002578.html
【外ヶ浜町あじさいロード】
7月上旬~9月下旬。
外ヶ浜町を通る県道281号線の約15kmの区間に、
約1万5000本ものアジサイが植栽されており、
本州最北限のアジサイになります。
当館から車で約2時間
以下、残念ながら中止になったイベントですが、
来年への願いを込めて書きます!
本当に素晴らしいお祭りなんです!
↓
【青森ねぶた祭り】
8/2~7
巨大な武者人形を模した山車が市内中心部を練り歩き、
踊り手(ハネト)とお囃子で盛り上がります。
【弘前ねぷたまつり】
8/1~7
三国志や水滸伝などの武者絵を題材とした大小約80台の勇壮華麗なねぷたが、
城下町弘前を練り歩く夏まつりです。
【五所川原立佞武多】
8/4~8
「青森のねぶた」と「弘前ねぷた」と並ぶ青森三大ねぶたのひとつで、
各団体の中型立佞武多や組ねぷたが、五所川原の市街約1.3kmを運行します。
来年は、「ねぶた」と「ねぷた」の両方が見れますように・・・・。
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オススメの銘店!
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【大阪屋】和菓子
寛永7年(1630)創業。240年以上前からつくられている「竹流し」は上品な美味しさです。
徒歩約10分。
【開雲堂】和菓子
城下町の上品な味を受け継ぎ、店を構えて130年。
津軽藩の旗印をかたどった「卍(まんじ)最中」が有名です。
当館から徒歩約10分。
【ラグノオ】お菓子
りんごのお菓子で有名な「ラグノオ」です。
アップルパイ「パティシェのりんごスティック」や、
りんごを丸々1個包んだ「気になるりんご」は県外の友人やお客様に喜ばれます。
本店まで徒歩約10分。
【いなみや菓子店】和菓子
明治38年(1905)創業。昭和初期の頃、バナナは希少な食べ物だったため、
バナナの香りをつけた餡を皮で包んだ「バナナ最中」を開発、その発祥のお店です。
徒歩約15分。
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観光名所!
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【弘前公園】
桜の名所として知られていますが、
それ以外にも秋には紅葉まつり、
冬には雪燈籠まつりと四季折々を感じられます。
徒歩約10分。
↑ ↓ 手前味噌ですが、私の兄が撮影しました。あまりに美しくて、借りてきました。
【りんご公園】
約80種、2300本のりんごの木があります。
もぎとり等のりんご生産体験ができます。
公園内の「りんごの家」では、林檎にこだわった商品が約1200種も販売されていて、
りんごのお菓子や料理の紹介しているコーナーもあります。
車で約10分
【旧第八師団長官舎(弘前市長公舎)】
弘前公園の近くにあります。
大正6(917)年に建設された、
玄関部に切妻破風をもつハーフティンバー風洋館です
今はスターバックスコーヒーの店舗として利用されています。
徒歩約10分
【藤田記念庭園】
元々大正8年、
日本商工会議所初代会頭の藤田謙一氏が邸宅を構えるにあたって、
東京から庭師を招いてつくらせた江戸風な景趣の庭園です。
それを弘前市が市政施行100周年を記念して整備し、
平成3年7月に開園した日本庭園です。
総面積は約21800㎡(約6600坪)あり、
東北地方においては平泉毛越寺庭園に次ぐ大規模な庭園です。
その中に、大正10年に造らせた別邸(洋館)があり、
「大正浪漫喫茶室」として料理やアップルパイを提供しています。
徒歩約15分。
【旧第五十九銀行本店本館(青森銀行記念館)】
明治12年に設立された県下では最初、全国で59番目の国立銀行です。
本館は、この時建てられた新店舗で、
設計者は、当時洋風建造物の第一人者で、
太宰治の生家・斜陽館なども手がけた堀江佐吉によるものです。
国の重要文化財に指定されています。
徒歩約5分。
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こっそり穴場
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【ミニチュア建造物】
徒歩約10分
明治から大正期に弘前市内に実存した建造物が、
10分の1の模型で展示されていて、
隣にたつ実物の洋館との大きさの比較も楽しめたりできると思います。
追手門広場内の奥まったところにあるため、知る人ぞ知る穴場なんです。
【弘前こぎん研究所】
徒歩約10分
青森はりんごや津軽塗のイメージが強いのですが、
こういうのもあります。
青森県津軽地方に伝わる伝統的な刺し子です。
販売の他に、作業工程の見学もできます。
【「GOMA」さんが描いたアート】
個人的に最近知った、県内在住のアーティストの方です。
独特の世界観で圧巻です。
弘前駅1階や、ショッピングモール「ヒロロ」にもありますが、
特に田舎館駅待合室(無人駅)は全面に描いたものなので、
ぜひ生で見て独特な世界観を体感してほしいです。
りんごいんこ
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さぁ、ねぷたの里へ…。
「天然温泉 岩木桜の湯 ドーミーイン弘前」の航空券付き宿泊プランはこちら!(←ここをクリック!)
~Go To Dormy inn~夏のスペシャルプラン「ドーミーインオリジナルグッズ付」朝食付プランはこちら!(←ここをクリック!)
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『ドーミーインめぐり』 バックナンバー!
<27> 〜恐竜王国
<26> 〜日本デンマーク
<25> 〜漆黒の最上階
全国の共立ホテルチェーンにいる、自分の店舗が大好き!で地元愛に溢れるスタッフ。そして社外から共立ホテルズを応援してくださるFANの方々。そんなDOMINISTAが特派員として活動中〜。