ドーミーインめぐり

ドーミーインめぐり<16>
〜だるまさん

本日は関東からこちら!
『榛名(はるな)の湯 ドーミーイン高崎』。
犬を眺めるのが大好きだという…ワンワンいんこがお届けします!

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当館、頼りがいのあるベテラン揃いで、
どんな無理難題にも素早く対応してみせます!
そんなスタッフを見守ってくれるのは…

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ドーミーイン高崎の、ここがオススメ!
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私達を、エレベーター前から常に見守ってくれている
「だるまさん」たち。
その数5名(?)。

赤に黒、紫にゴールド、大小色とりどりの彼ら(?)も影のスタッフです。
高崎には全国的に有名な高崎縁起だるま発祥の地とされる少林山があります。
知る人ぞ知る(群馬県民ならば寝言でも言える)「上毛(じょうもう)かるた」にも「縁起だるまの少林山」と詠われています。高崎と言えばだるまさん!

だるまはいろんな地域でも作られていますが、
当選後に目入れをする「選挙だるま」のほとんどは、
ここ高崎。
それだけでも強そうでしょう!

そんな当館、
ご当地逸品料理はこれ!

ボリュームたっぷり「ソースカツ丼」!

ご飯の上にキャベツをのせて、オリジナルソースにたっぷりつけた「カツ」を
ドンとのせて召し上がれ!
そのままでも美味しいですが温泉玉子をのせてもこれまたおいしい!!
カツ丼にカレーをかけて、アレンジ。
ガッツリボリューム満点朝食もあり。
朝から活力をつけて、良い一日をお過ごしください!!

せっかくなので、
露天風呂もご紹介しておきます!

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高崎イベント情報
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本当は自慢したいイベントがあるんですが、
今年は中止に…。

だけど、来年のためにぜひお見知りおきを!

8月第1土日に行われる
【高崎祭り&高崎花火大会】
毎年行われる高崎市内地での夏祭り&群馬県最大の花火大会。
高崎中心市街地に建つ当館は、
目の前の道路がもう祭り会場!
熱気がダイレクトに伝わります。
花火大会会場からも徒歩数分という好立地。
その日の午後勤務に当たると、
花火の打ちあがる音を聞いているだけのお預け状態です(笑)

【榛名湖リゾートトライアスロン in 群馬】
近年じわじわと拡大しつつある、榛名山にて開催される自転車レース。
プロからアマチュアまで各種コースを取り揃えて開催されます。
大会が近づくと、
群馬県内の公道で気合の入ったサイクリスト達の練習姿を見かけることも珍しくなくなりました。
当館は榛名山まで車で40分ほどのため、
自転車レース時期になると相棒のロードバイクを抱えたお客様が
前泊しにいらっしゃいます。

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オススメの銘店!
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ご存じでしょうか?
高崎には市をあげての「絶メシリスト」なるものがあることを。
その名の通り、地元に愛される個人経営の、
絶滅の危機にさらされている小さな街中のお店たちです。
歴史あるそんなお店たちの中から…

当館の最寄りは
【パン屋 日英堂】

創業は歴史に刻まれた1902年!
スタンダードなパンからヘルシーで野菜がいっぱいのサンドイッチまで
おいしいパンが揃います。


そして当館の朝食メニューにもなっているソースカツ重。
その有名店が
【栄寿亭】

こちらは創業1919年!
ソースカツといってもこちらのお店は和風カツ重。
玉子ありなしを選べてお値段500円以下!!
安くて美味しい、高崎市民なら誰もが知っている銘店です。

どちらも100年を超える自慢の銘店です!

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観光名所!
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群馬県民なら寝言にでも口ずさむ「上毛(じょうもう)かるた」。

それを読めば、群馬県の観光名所はほぼピックアップされています。
その中でも数多く詠われる温泉。そう、群馬と言えば温泉です。

「草津良いとこ薬の温泉」
「伊香保温泉日本の名湯」
「世のちり洗う四万温泉」

まだまだ温泉地はありますが、有名処はこのあたりでしょうか。

草津は有名な湯もみ湯畑。
伊香保は石段。
四万は千と千尋の神隠しのモデルとなったとされる、
昭和レトロな温泉旅館があります。

それぞれ車で1~2時間、日帰りでもいいし、旅館にゆっくり一泊してもいいですね。

当館そばの観光名所と言えば車で10分ほどの
「白衣観音」があります。

(ちなみに上毛かるたでは「白衣観音慈悲の御手」と詠まれています)
1936年に建造され、高崎を一望する観音山頂上に立つ白く気品ある観音様で、
中に入ることもできます。
ちなみに江戸川乱歩の「少年探偵団」にも登場し、
怪人20面相の乗る気球が白衣観音にぶつかったという描写もあります(笑)

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こっそり穴場
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高崎は蒸気機関車の走る地でもあります。
デゴイチの愛称で有名なD51やC61が走っています。
休日は高崎駅に出発を待つ蒸気機関車の姿があることも珍しくありません。

もちろんイベント列車ですので、
予約しなければ乗ることはできませんが、
出発までの時間、漆黒に輝く車体を四方八方から眺め、
一心不乱に石炭をくべる機関士さんの姿を心の中で応援し、
耳をつんざく汽笛の咆哮を聞きつつ目前で動き出す蒸気機関車…
という迫力体験がタダで出来てしまいます。
もし偶然に機関車の出発に出会えたら、
鉄道好きでなくてもちょっと嬉しくなりますね。

だるまいんこ
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私達が大好きな高崎の魅力、皆さんに知っていただきたい!!
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『ドーミーインめぐり』 バックナンバー!
<15> 〜洛中から
<14> 〜仮名1文字の町
<13> 〜時計台から

著者名:

全国の共立ホテルチェーンにいる、自分の店舗が大好き!で地元愛に溢れるスタッフ。そして社外から共立ホテルズを応援してくださるFANの方々。そんなDOMINISTAが特派員として活動中〜。