大浴場も良いけど、
部屋のシャワーブースも良いんです。

ドーミ―インといえば「大浴場」！！

ドーミーインに宿泊したときは皆さま、「大浴場」を利用してゆっくり寛がれると思います。

「部屋のシャワー？使わないなあ…」

実は…
ドーミ―インのシャワーブースにも”こだわり”があるのです！

まずはアメニティ！

大浴場だけでなくシャワーブースにもドーミーイン厳選の
シャンプー類をご用意してあります！

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そして、本来なら必要のない「蛇口」！
加湿器に水を足す時などに便利です！
使い方は様々！

そして今！
着々と増えているのがこのタイプ！

左側に見える出っ張り、これ、実は良く見ると「椅子」。

「座れるシャワーブース」なんです！

実際に利用されたお客様からは、使い心地が良かった！！
と、口コミでコメントをいただくことがあるんです♪

当社オリジナルのものではありませんが、このタイプのユニットを扱っている会社は一社しかなく、お値段も高め…

それでも、設置に至った理由は
『座ったままシャンプーして、リンスして、身体洗って、鬚剃って…ってできたら楽チンだよね～！』
という(笑)
なんともドーミーインらしい⁉発想でした！
ちなみに、当時シャワーブースに洗面器を置いて足湯も…という話もあったみたいです！

そもそもドーミーインのお部屋は
ベッドに寝ころんだまま携帯の充電ができたり、
スイッチのON/OFFができたり、
アラームを設置できたり、、、

もともとは「１人暮らしあるある」発想？
で進化？してきたのです！

このシャワーブースも、
そんな発想から生まれたようなのですが…

実は…客室導入までに5年もかかっています。
そのわけを開発部門に聞いてみました。

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最初に導入したのは、『global cabin』というカプセルタイプの”共用部”でした。ここはスムーズに導入できたのですが…
これをドーミーインの一般の客室に設置するとなると話は違います。

ドーミ―インのスタンダードな客室にはそのサイズに適合する、基準型があり、それより400㎜も大きい、このシャワーブースを採用するとなると当然収まらなくなります。

基準型の平面プランを、縦にしたり、横にしたり、トイレとの場所を入れ替えてみたり…建設会社様の設計担当者と、どの形がベストなのかと試行錯誤を重ね…
ついに！
クイーンやツインなど、比較的広めの部屋への組み込みが実現しました！

2019年開業のドーミーイン盛岡にてシェイクダウン、
小さなお子様がいるお客様や、少し足腰に不安があるお客様、また、たまたま大浴場に入り損ねシャワーで済ませたというお客様などから『シャワー使ってみたらすごい良かった！』とのお声をいただき、以降、新棟での正式採用が決定したのでした。

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お部屋の中にある”膨大にある些細なこだわり”
その一つがシャワーブースの「椅子」なんです♪

現在取り入れているホテルは
・ドーミ―イン盛岡
・ラビスタ富良野ヒルズ
・野乃京都七条
・ドーミ―イン神戸元町
・ドーミ―イン池袋
・ドーミ―インPREMIUM長崎駅前
・野乃金沢
・ドーミーイン広島ANNEXの
「クイーンルーム」や「ツインルーム」に導入されています。

みなさまこちらのホテルに宿泊された際は、ぜひぜひチェックしてみてください！！

今後も続々増えていく予定です！